サイト内更新情報(Pick up)
2025年6月13日
債務整理
ブラックリスト掲載のデメリットや確認方法
「ブラックリストに載ってお金を借りられない」「債務整理をしたらブラックリストに載った」「借金の支払いを滞納しているとブラックリストに載る」このような言葉を・・・
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2025年5月14日
自己破産
自己破産した場合のクレジットカード
自己破産をした場合、自己破産の時点で債権者であったクレジットカード会社のカードは使用できなくなり、かつ自己破産後も一定期間は新たにクレジットカードを作ることが難しく・・・
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2025年5月12日
債務整理
債務整理が家族に与える影響
任意整理は、弁護士が貸金業者とそれぞれ交渉をして分割払いにし、毎月の支払金額を減らす手続きです。任意整理においては裁判所の審査がないため、家族に依頼しなければいけない・・・
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2025年4月21日
任意整理
任意整理中に生じる制限はあるのか
弁護士に任意整理を依頼したら、次の2つのことは避ける必要があります。①新たな借入れやクレジットカードでの買い物②収入を減らすこと、または支出を増やすこと・・・
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2025年3月11日
債務整理
債務整理のリスクとその回避方法
債務整理をすることによる代表的なリスクは、次の3つが挙げられます。①自宅(持ち家)を失うリスク②連帯保証人に一括請求されるリスク③家族や知人との関係が悪化するリスク・・・
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債務整理のお役立ち情報をお届けします
債務整理は法改正等によって細かなルールが変動することがありますため、定期的な情報の見直し・更新を行っています。より良い情報のお届けに努めます。
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借金の返済にお悩みの方へ
借金が増えすぎてしまったり、急に収入が途絶えてしまったりして返済が難しくなりましたら、弁護士にご相談ください。最適な債務整理方法を提案させていただきます。
海浜幕張近くの事務所です
当事務所は駅から近く、債務整理のご相談の際にもお越しいただきやすいかと思います。詳細な所在地や駐車場情報等はこちらからご確認ください。
借金でストレスを抱えている方は当法人にご相談ください
1 弁護士と相談して仕切り直しを
借金が増えてくると、月々の返済額が増えてきて、出費を減らしたり収入を増やすために仕事を増やしたりしなければならず、ストレスが溜まります。
また、借金の返済ができる状況であっても、いつ返済できなくなるか分からないストレスは常にあります。
弁護士が分割払交渉をすれば、支払額を減らして、毎月決まった金額を返せば借金がなくなるように返済計画を立てることができます。
そうすれば、返済計画通りに淡々と支払えば良くなるので、ストレスは相当軽減されます。
また、それでも支払が難しい場合は、自己破産で借金を無くしてしまうこともありえます。
2 弁護士が介入すると、支払と督促が止まる
借金を滞納すると、督促の手紙や電話が連日届くようになり、これが大きなストレスになります。
この点、弁護士が介入して受任通知を送ると、原則、督促は止まります。
また、返済も止まるため、借りて返しての自転車操業をやめられます。
返済と督促が止まると、時間的にも精神的にも余裕ができるので、落ち着いて弁護士と相談しながら借金を整理していくための準備を行うことができます。
督促で精神的にまいってしまい体調を崩し、それが理由で仕事を休まざるを得なくなり収入が減って・・・と悪循環に陥ってしまうケースも珍しくありません。
早めに弁護士に相談をして、悪循環を断ち切ることが大切です。
3 「自分はまだ…」と思わずに、ストレスを感じたら相談を
「弁護士に相談する」となると大事に感じてしまうかもしれません。
しかし、「弁護士に相談」=「契約して大々的に借金整理」というわけではありません。
契約さえしなければ、手続きは始まらず、今まで通りです。
そのため、まずは気軽なお気持ちで弁護士にご相談いただければと思います。
当法人では、債務整理を得意とする弁護士が、相談された方の状況を踏まえて、債務整理を行うべきか相談のみでよいか、どの債務整理手続きをやるべきかなど、具体的なアドバイスをさせていただきます。
初回の法律相談は無料なので、お気軽にフリーダイヤルまでお問い合わせください。
債務整理を得意とする弁護士に相談するメリット
1 債務整理は弁護士の得意不得意が大きく分かれる
債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産と大きく3つの方法があり、法律上は、弁護士であればどの手続きも選べます。
ただ、医者が内科、外科、眼科等に分かれているように、弁護士にもそれぞれ得意分野があるのが通常です。
債務整理は、弁護士ごとの得意不得意が大きく分かれる分野になっており、手続きが成功するかは弁護士の力量によるところが大きいです。
ここでは、債務整理の種類ごとに、どのようなところに差が大きく出るかをお伝えします。
2 手続きを選ぶ段階のメリット
まず、先ほど述べた大きく3つの債務整理の方法がある中で、どれを選ぶかにおいて差が出ます。
債務整理が不得意な弁護士の場合、任意整理については、相手方の交渉の特徴を把握していないため、よほど簡単に交渉がまとまるケースしか選びたがらないこともあります。
そして、自己破産であれば最終的に免責されるだろうと考え、安易に自己破産を選ぶ可能性があります。
その結果、残せるはずの財産が残せなかったり、不必要にご家族に借金のことを知られたりすることになりえます。
3 任意整理では、長期分割や利息カットに差が出る
任意整理は、弁護士が債権者ごとに話し合いをして、利息をカットしてもらったり、数年かけての分割払いに対応してもらったりする手続きです。
任意整理が得意な弁護士は、相手の業者ごとの特徴や、債務者の要望をできる限り認めてもらう材料の出し方を身に着けています。
その結果、不得意な弁護士ではまとめられない長期分割の条件でまとめることができる場合もあります。
4 個人再生は、裁判所や債権者の賛成が得られやすく、返済額も減りやすい
個人再生は、裁判所に申請して借金を減額してもらい、3~5年分割で返済する手続きです。
債権者の半分が賛成しなければ原則として成立しないので、債権者や裁判所を納得させる方法を身に着けていなければできません。
また、個人再生では、持っている財産額全額分は最低返済しなければなりません。
たとえば、借金額500万円の方が200万円の財産を持っていれば、返済額は基本的に200万円になります。
個人再生が得意な弁護士は、財産の評価額の算出にも精通していますので、適切な返済額を算出できるかと思います。
5 自己破産では、簡易な事件で済んだり、財産が残りやすくなる
自己破産については、最終的に借金が0になるならどんな弁護士に頼んでも同じと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、自己破産は、借金が増えた経緯に問題があれば、管財事件という裁判所に支払うお金が20万円以上かかる手続きになります。
得意な弁護士であれば同時廃止という簡易な手続きで1万円強を裁判所に支払えば済むものを、不得意な弁護士は、借金が増えた経緯や裁判所の疑問点をうまく説明できないことで、管財事件にしてしまうことがあります。
さらには、時価が20万円強ある車の扱いや、保険がとられるか残るか、借金が増えた経緯に問題があるときに借金が0になるかといったことは、依頼する弁護士の説得力によるところが少なくありません。
6 まずは弁護士とお話しください
債務整理は、安易に弁護士を選んだ結果、手続きが失敗して後に借金問題が再燃したり、財産をとられたり、費用や時間が余分にかかったりして後悔している方が大勢いらっしゃる分野です。
ご自身で弁護士と話してみて、債務整理が得意で相性もあう弁護士を選ばれることをお勧めします。
海浜幕張駅から弁護士法人心 海浜幕張法律事務所へのアクセス
1 南口から外に出ます
当事務所は、海浜幕張駅・南口の近くにあります。
海浜幕張駅に到着しましたら、まずは南口へ向かってください。
2 エスカレーターを上がります
南口を出られましたら、前方にある屋根のある通路をまっすぐお進みください。
正面にエスカレーターが見えますので、そちらにお乗りください。


3 右へ真っすぐ進みます
エスカレーターで上に上がったら、右折して歩道橋を進み続けてください。

4 左に見えるビルの中に事務所がございます
歩道橋を直進しますと、左前方に高層ビルが見えてきます。
そのまま進み続けると、ビルの入り口に行き当たりますので、そこから中へとお入りください。
当事務所はこのビルの7階にありますので、エレベーターでお越しください。

